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January 29, 2006

アブドラ・サウジアラビア国王、中国及びインドを歴訪

日本ではあまり記事になりませんでしたが、先週アブドラ・サウジアラビア国王が中国及びインドを歴訪しました。原油高騰のこの時期に成長著しい2ヵ国を訪問して原油や石油製品の長期・安定的な供給を確約するとともに、石油・ガス開発の共同開発を誘うアブドラ国王の経営感覚は鋭いものがあると思います。サウジは国家としては崩壊過程に入ったと思われましたが、どっこいしぶとく生き延びるかもしれません。(Duke@神奈川)

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SBI北尾吉孝CEO、「ライブドアグループ、買収の興味ない」

SBIホールディングスの北尾吉孝CEOはライブドアグループに対する買収の可能性について「買収の対象とするのにほとんど興味のない会社ばかりだ」と述べたそうです。本心でしょうか?個人投資家が狼狽して投げ売りするのを煽って実は纏めて拾っているのではないでしょうか?そうでないとライブドア解散株価185円以下での売買が成立する理由が考えられません。185円が正しいかどうか疑問ですが・・・(Duke@神奈川)

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英核燃料会社、東芝に米ウエスチングハウス売却の優先交渉権

英核燃料会社は傘下で原子力発電事業を手掛ける米ウエスチングハウス(WH)の売却について東芝に優先交渉権を与えることを正式に承認しました。WHの加圧水型の技術提携先である三菱重工と海外勢との競争になると考えていたので、意外な展開に驚いています。東芝は巨額投資を必要とする半導体ビジネスと原子力発電事業の海外展開という重電ビジネスを同時並行的に行うことはかなりの困難を伴うと思います。(Duke@神奈川)

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レクサス、2005年販売は目標の半分に

レクサスは8月30日の発売から4カ月余りで1万293台を販売しましたが、当初目標として掲げた「2005年中に2万台」の半分に止まりました。レクサスの認知度は非常に高いのですが、何度も試乗を繰り返す顧客が多く、購入の意志決定までに予想以上に時間が掛かったそうです。これは顧客はまだレクサスに車両本体価格390万円に見合った価値を見出せないことを意味しています。前途多難なようです。(Duke@神奈川)

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人民元の通貨バスケット、米ドル比率は50%以下

中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は昨年7月から採用している「通貨バスケット」について、米ドルの比率が「50%を大きく下回る」と述べたそうです。これは米国政府にとってかなりショッキングな話だと思われます。つまり外貨準備のうち米ドル分を半分以下にしましたと宣言したも同然だからです。ひょっとしたら2005年に英国を抜いて世界第4位のGDPの経済大国になった中国が言うからです。(Duke@神奈川)

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三洋電機、三井住友銀行などから3000億円の増資を受けるも株価は大幅安

三洋電機に対して三井住友銀行、大和證券SMBC及びゴールドマンサックスによる3000億円の増資が行こなわれましたが、株価は大幅安となりました。なぜなら、今回の増資で発行する優先株は普通株換算で70円と市場価格(約300円)を大幅に下まわっているからです。この価格で全てを転換行使すると発行株式の約70%となり経営権を完全に掌握できます。これで三洋電機の命運は尽きたと思われます。(Duke@神奈川)

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証券取引等監視委員会の分離独立は正しくないか?

ライブドア事件を契機に証券取引等監視委員会を強化すべきという意見が盛んに出ています。日本版SECを作ろうということのようですが、これは証取委を金融庁から分離させることに主眼があるようで、何か政治的意図が感じられます。今回の事件で金融庁は完全に蚊帳の外に置かれています。証取委が金融庁からは分離して独立委員会になっても、公正取引委員会と同じように牙を抜かれては意味が無いと思います。(Duke@神奈川)

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